strings_classicのブログ

弦楽器が好きなちょっとオタクな私のブログです

がくふ ふぅ~

こんばんはぁ~

 

今日は一日お出かけしてましたぁ・・・今帰ってきたばかりです。疲れたぁ・・・でも頑張ってブログを続けます。

 

今日、お友達とインド料理屋さんでレディースセットを食べて、あるお教室の発表会を見に行ってから、カフェでケーキセットを食べて、しゃべりまくってから帰ってきましたぁ・・・写真撮ればよかったのですが、インスタとかやってないので、撮る習慣がぁ~ないんですぅ。(;一_一)

 

同性のチェリストのお友達なんですけど、車に乗せてもらって、結構何キロも走って、移動しましたよ。お友達は外車にのっているので、なんかせれぶーな感じです。うちは免許も持ってないのです・・・あ、おでんができたってママが・・・ちぼっと食べてきますね~

 

ふぅ~食べ過ぎましたぁ・・・今週テレビで、おでんが体にすごくいいってやってて、予備校講師の林先生の番組です。林先生結構好きかも・・知的な人って素敵です。ヴァイオリンとか、音楽のことに詳しくて、それでいて、知識をひけらかすとかじゃなくて、本当に音楽が好きで溜まらないって人いいですよね。音楽への愛に溢れている人。そういう人にわたしはなりたい。よっぱーラッパーじゃないですよ~

 

最近、学校での課題曲が、パガニーニ1番になりまして、楽譜指定がエディションペータースだったんです。中学生の時にやったので、当時使った楽譜を持っていたのですが、版が違うんですよ・・・それで父に買ってもらおうとしたのですが、これがダメなんですよ。売ってないんです。楽譜屋さんもナッシング。在庫なし。ペータースでなければあるんですけどね。国内で買おうとすると、1か月以上かかるんです。そこで父は個人輸入をしました。それが、国内で注文するより半分くらいの価格になりまして、結果的に父はよろこんでました。

 

単位とれるかどうかの試験曲なんで、頑張らないとなぁ・・・弾けないところはないんですけど、音楽性というか、表現というか、コンクールより緊張しますよね~スコルダトゥーラでもしちゃおうかな(*^_^*) 最初にやった時より、なんかかえって難しく感じます。技術的とかでなくて、音楽的にどう演奏するかという意味です。

 

あ、なんかおでんのせいで脱線したかも。そうそう、ケーキ美味しかったんですよ。いや、発表会の話でしたね。そこは、メソードのお教室ではないので、ちぼっと違和感ありつつ、でもメソードの楽譜をみんなつかっているので、なんか超なつい感じでした。

 

やっぱり、よく出来ているんですよね~鎮一先生のテキスト。やはり、解放弦の魔術師、鎮一先生の偉大さはすごいです。うちは先でお教室を開きたいんですけど、3歳からお世話になっていた先生がメソードを辞めているので、メソードの講師の資格を取りたいのですが、なんかむずいんですよね。紹介が必要なのですが、紹介してくださる方がいないんです。前途多難だなぁ。発表会でみんなでドッペル弾きたいなぁ。発表会で、最後に参加者全員でキラキラ星斉奏って、メソードにいた人ならわかると思いますが、心の琴線に触れるんです。うちのルーツ、根源、出所でなんでしょうね。なきそうになったことあります。

 

いまだに、メソードの楽譜は捨てられません。落書きというか、汚い字で階名唱のドレミを書いていうのとか、思い出です。昔、新しい曲をヴァイオリンで弾く前に、階名唱で唄って、合格しないと次の曲に進めないルールがあったんですよ。父にドレミを書いてもらって、楽譜を見ながら必死で唄いました。これ、よくなかったのかも。今になって思います。振り仮名ふらないほうがよかったのかも・・・

 

当時の私のようなちびっこたちが、一生懸命演奏するのを見ながら、物思いにふけってしまいました。でも、3歳の女の子の演奏はずるい。かわいすぎます。もう、胸がきゅんって・・・うちはあんなにかわいくなかったのかもなぁ・・・

 

楽譜って音楽をやる人にとっては、いわゆる聖書ですね。痛感した次第であります。(ケロロ軍曹風)