strings_classicのブログ

弦楽器が好きなちょっとオタクな私のブログです

ブラームス 使用前 使用後

みてくださいよ。この青年。カッコイ~イです。これがあのブラームスとは・・・

驚いちゃいましたぁ。嘘みたい。

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ブラームス

By Jean-Joseph Bonaventure Laurens - http://www.zazzle.fr/johannes_brahms_a_vieilli_vingt_1853_carte_postale-239624507316175159, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=25564601

 

1853年に、あのヨアヒムの紹介状を持って、シューマン家を訪れた20歳のブラームス青年のスケッチだそうです。(ヨアヒムの書いたカデンツァ結構色々のコンチェルトで選んで弾いたから、なんとなく親近感あります。)なんかディカプリオみたい?

 

このブラームスが、あの、音楽室の壁を飾るあの肖像画になっていくわけですよ・・・

 

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ブラームス wikiから

えっ? これあの青年がこれに・・・ホグワーツの森の番人、ハグリッドじゃないの?

 

 そう、みなさん、これが現実なんですよ。イケメンにきゃーきゃー言ってても、気づけばみんなこうなるんです。紅顔の美少年という表現がありますが、赤い顔?ああ、血色がいいということなんですかぁ・・・なるほどぉ~

 なるほどぉという度に、逆転裁判を思い出します。これ病気ですね・・・

 

 まぁ、音楽家は顔じゃないです。そう言わないと自分の立つ位置が無くなるからですけど。もう音楽家の崖を必死で上ってるというか、落ちないようにしがみついているわけで・・・練習あるのみですね~