どんどんはいどん はいどんどん
これ、父がよく歌う替え歌です。
天才バカボンの歌に載せて歌います。この元歌は1970年代らしいですよ。
これでいいのだぁ~、これでいいのだぁ~、どんどんはいどん、はいどんどん。
てんさーい作曲家、はーいどんどん。
もう小学生ですよね・・・父
ずっと聴かされると、感染するんですよ・・・洗脳ですね。ハイドンというワードを聴くだけで、脳内でこの替え歌が流れます。もう終わってる感マックスです・・・
元歌作った人、凄いです。渡辺岳夫さんです。フランダースの犬、アルプスの少女ハイジ、キューティーハニー、機動戦士ガンダムって、すごいメロディメーカーです。
よく知ってる歌は、ハイジとかキューティーハニーとかガンダムです。とにかく日本音楽史に残る作曲家だと思います。
ようつべでハイジとか全話見ることができますが、原作にはないエピソードも結構あります。私的には、原作の、ペーターの、目が見えなくなったおばあさんに、ハイジが聖書を読んであげる話が好きですね。
おばあさんにとっては、ハイジのしたことは、光そのもので、ささやかだけど、救いでした。人生が意味あるものに変わる瞬間でした。ハイジはこの時に神の道具になったのだと思います。神学的には、人は単独で善をなしえず、善はその人を道具として神が為すという感じでしょうか。
最近世を騒がせましたが、搾取した人々を踏みつけて搾り取ったお金を1億気に入った人に配るという人がいましたが、私なら、受け取りたくないです。悪魔の所業だと感じます。偽善であり、悪そのもの。吸血鬼の吸った血をもらって生きながらえても、意味がありません。魂を悪魔に売って地獄に堕ちるなら、餓えて魂を清くしたほうがいいです。ルカによる福音に、貧しいやもめの話があります。是非、調べて読んでみてください。
わたしも誰かの光になれればいいなぁ。あなたも、誰かの光になることができますようね。