雪の華
こんばんはぁ。東京でも雪に変わってきましたね。
雪の結晶が見えそうなぐらい大きな雪が降り出してきてますよ。
雪というと、やはりこの歌、雪の華ですよね。
最近、雪の華を聴く機会が増えました。ラジオでもよく流れてきますよね。映画の主題歌になったからですね。悲しいストーリーなので、見たくないです。(おいおい・・・)
オペラもそうですけど、悲しい話が苦手です。能天気なアメリカのお話よりはいいのでしょうけど。パブロフの犬というのがありますよね。ごはんをわんこにあげるときに、メトロノームを聞かせ続けると、そのうちメトロノームを聞かせるだけでよだれがでてくるという条件反射のお話です。これと同じで、うちは、雪の華を聴くと、涙が自然に条件反射ででちゃうんですよ。
この原因は、これです。
まだ小学校にいってないころだったと思いますけど、雪の華をテーマ曲に使っていた韓流ドラマを母が見てました。歌ってたのは韓国の人です。原曲が日本だと知らなかったんですよ。かなりあとまで。
で、母の見てたドラマを姉も私も一緒に見てたんですね。悲しいお話でした。
どうしてこんな目に合わなければならないのでしょうってことの連続だったと思います。これを見てたので、雪の華を聴くと泣いてしまうという条件反射が作られてしまったんでしょうね。
- アーティスト: 中島 美嘉
- 出版社/メーカー: Sony Music Associated Records Inc.
- 発売日: 2014/04/13
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名曲です。 でも子供のころからずっと気になっている歌詞の一部分があります。
もし君を失ったとしたなら、星になって君を照らすだろう。
なんか気になります。君を失うって相手が死ぬってこと?
星になるのは、私なの?うーん、ここがなんか引っかかるのです。
てことは私を振ったら死んで星になってやるって感じ???
えー???どう処理したらいいのか私のちいちゃな頭脳がフリーズします。
誰か納得のいく説明、おなしゃす!(使ってみたかった・・・)
ではでは、おやすみなさい。