最近のヘヴィロテ

最近、よく聴いてます。

うは、１９８６年リリースって、何年前なの？

（今指を折って数えている様子を想像してくださいね）

３３年前？

すごい昔だったんだ。

これは父から借りてきました。

ヴォーカルの低くて鼻にかかって、やる気のない低い声

最近のこれでもか！みたいな高い声と張り切り系の歌い手さんに辟易している私には、丁度いいというか、心地よいです。

そりゃ、夜の女王のアリアばかり聴いていたんじゃ疲れますからね。

なんとなく、程よいタルタルな感じというのも人生には必要じゃないかと思うのです。

いや、でもニューオーダーの美学というか、すっかり、はまってます。

このイギリスのマンチェスター出身のバンドは、前身があって、ジョイ・ディヴィジョンといいます。父が持っていたのはなんとＬＰレコードでした。

丁度このころからＣＤが出だしたようですね。ＬＰは今我が家では聴けないんです。ターンテーブルが我が家の納戸にあるのは知っていますが、つなげないし・・・

ていうか、ようつべで聴けるだろうから・・・

だるんだるんな日は、カーテンを閉めて、電気もつけないで、エアコンを冷たくして、ゴロゴロしつつ、ニューオーダーを聴くのが最高に気持ちいいです。

あーヤル気でない。

strings_classicのブログ