一番好きなヴァイオリニストって?だれ?その5
ふと、思ったわたし。あれ一番好きとか言ってるけど、何人も挙げているよね・・・
ジャンルごとといいながら、なんか区別できてないじゃん じゃん じゃん じゃん
(今のところ脳内エコーでお願いしまっす)
うぐぐぐぐ・・・なんか追い詰められている感じがしまっす( ゚Д゚)
こういう時は甘いものなんですよ・・・
♪ 恥ずかしいからチョコを食べちゃおう~♪ アナ
アナ雪見ました。いや1の方のテレビね。いよいよ全世界同時公開の2が今週末。
アナというと、スペインハプスブルク家の王女もいましたね。フランスに嫁ぎ、チョコレートをフランスにもたらした人。当時、新大陸からもたらされたチョコレートはスペインだけで食されていました。勿論、上流階級だけですけど。
アナというのは、フランスではアンヌです。アナ雪は北欧がモデルで、ノルウェーがそうだという説がありますが、ノルウェーでは、アナは アンネというのが一般的でしょうね。ドイツでも、アンではなく、アンネです。
アンネといえば、ドイツ系ユダヤ人のアンネ・フランクが有名ですね。『アンネの日記』ですね。歴史修正主義者と言われるような反知性主義者は、この日記が偽造だとか、わけのわからないことを言うらしいですね。アンネのような悲劇が二度と起こらないようにすることが、人類の責務です。
さて、アンネという名を持つヴァイオリニストいますよね。
アンネ・ゾフィー・ムターさんでしょうか。
マーメイドドレスで有名ですね。
strings-classic.hatenablog.com
以前もご紹介しましたが、この人のモーツァルト、結構好きだったりします。
先生がたの中には、好きじゃないと公言する方もいますが・・・
- アーティスト: ムター(アンネ=ゾフィー),モーツァルト,ガルリツキー(ボリス),バシュメット(ユーリ),ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2005/10/05
- メディア: CD
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このCD、音高受験の時にお世話になったし。特にカデンツァですね。
色んな作曲家がカデンツァを作っていますが、どれを選ぶかいつも迷うのではないでしょうか。楽譜だけだと不安なので、音源は手に入れて聴いておきたいところです。
私の場合、入試に備えてカデンツァも物凄く練習していたのですが、実際は、そこまでは行きませんでした。途中で切られちゃうんです。
最後まで演奏させていたら、試験が終わらないですからね・・・
また中学生に戻りたいこの頃です。