リスト 超絶技巧練習曲
SMAPって誰が一番好きでしたか? 唐突ですね・・・ごめんなさいw
すごくちびっこだったころは、慎吾ちゃんだったかなぁ・・・慎吾ママの歌が好きでしたけど、実はまったく思い出せません(苦笑)一番古い記憶だと、保育園の運動会で、世界で一番の花で踊った記憶があります。これはシッカリと覚えていて、お手手にお花をつけて、あたまにもつけてた記憶があるんです。今度写真か動画探してみよう。
私的には、顔が好きなのは吾郎ちゃんでしたね。性格的には、草薙くんでしたね・・・
リストって、肖像画を見ると、なんとなくですけど草薙くんに似てるなって思ってました。
- アーティスト: アラウ(クラウディオ),リスト
- 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1999/07/23
- メディア: CD
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このジャケットを、結構父がCDラックの上に飾ってて、小さい頃からよく見ていました。最初はこの人がアラウなんだって思ってましたけど・・・
アラウは、マルティン・クラウゼの弟子ですが、クラウゼはリストの弟子なんで、アラウはリストの孫弟子なんですね。つまりリスト一門と表現していいのでしょう。
リストは、チェルニーの弟子で、チェルニーはべとべんの弟子ですから、アラウは、ベトベン一門なんですね・・・連綿っていう言葉がありますが、まさにそれですよ。
音楽家の師弟関係って把握していたほうがいいんでしょうね。何故こういう弾き方をしているのかわかりやすいですものね。音高の時に、他の先生に習っちゃだめっていう決まりがありましたが、今になって思えば確かになぁって思います。先生でいうこと違いますものね。
脱線しました。この辺の曲になってくると、弾く曲ではなくて、聴く曲です。たぶん一生弾けないでしょうね。練習する時間も記録もないしなぁ・・・専門外だし。ヴァイオリンだってまともに弾けてないのにね~中途半端なうちでした。
明日はたくさん練習しますよ~おやすみなさい
新年 お初 寝込み
いやー お熱でましたぁ・・・
もう、せっかくのお休みの月曜がぁ~
三日、伴奏合わせ
四日、初レッスン
五日、お休み でも練習
六日、セカンドレッスン伴奏つき
七日、お休み
八日、初一般の授業
貴重な月曜日のおやすみだったのに、お熱で寝たきりに・・・
なんとか授業でましたけど、体力の限界です。今日はこのまま寝ます。
おやすみなさい
猫ちゃん
結構、見てる番組に猫の額ほどワイド(テレビ神奈川)があります。
俳優の八神蓮さんが結構好きで、見てます。王子様っぽい人です。まぁ レミ様が一番好きなので、そんなに順位高くないです。むしろお姉ちゃんのほうがうちより好きなので、あげます。猫の額ほどっていうのは、神奈川県が狭いから、そこを取材する番組なんですね。狭くないですけど、結構いろいろなところがあって、びっくりしますよ。
この番組のキャラが猫です。白黒の鉢割れにゃんこです。
我が家では、多頭飼いプラス地域猫に餌やりもしていまして、猫派ですよ。
年末にツイッターで回ってきたこれ、作っちゃいましたぁ~
お金少ないのに、使ってしまいまして、いつ崩すか、迷ってます。
でも、こういうお年玉っていいですよね。
モンテヴェルディ? 亀仙人?
モンテヴェルディっていう車があるんだそうですよ。
高級なスポーツカーで、すでに存在しないメーカーによる車らしいです。
デザイン見ましたが、恰好いいです。社長の名前がモンテヴェルディだそうで。スイス人らしいですね。ま、スイスはフランス系もドイツ系もイタリア系も住んでるし。たぶんイタリア系なんでしょうね。
MONTEVERDI イタリア語だと、緑の山ですよね。
こちらは、ルネサンスからバロックにかけて活躍した作曲家モンテヴェルディさんのお顔です。死後に作られたそうですよ。ウィキってくださいね。
誰かに似てると思ったら、亀仙人じゃないですか。天下一武闘会でカツラを付けていた亀仙人に似てます。でも目が優しい。
目が優しい。優しい人って目にでますよね。写真じゃないからなんとも判断はできないけど、きっとこんな感じだったんでしょう。
モンテヴェルディ 緑山さんの音楽、宗教曲が有名ですよね。
- アーティスト: ガーディナー(ジョン・エリオット),モンテヴェルディ合唱団,ロンドン・オラトリー少年合唱団,ペンニッチ(マリネッラ),モノイオス(アン),チャンス(マイケル),タッカー(マーク),ロブソン(ナイジェル),ヒズ・マジェスティーズ・サッグバッツ&コルネッツ,イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2002/06/26
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今日はこれを聴いてます。古楽器による演奏です。オルガンの通奏低音ついてます。
20年ぐらい前のライブ録音です。
因みに先程の肖像画は、このCDのブックレットの裏表紙にも使用されていますが、不鮮明なので、ウィキから転載しました。ヴェネチアで活躍した作曲家ですよね。サンマルコ大聖堂の音楽長だったそうです。なんだかサンマルコ寺院と書かれている場合がありますが、寺院ではないですよね・・・大聖堂が正しいと思います。司教が置かれているので、カテドラルですからね。モンテヴェルディのこの曲もサンマルコ大聖堂内で演奏されたんでしょうけど、聴きたいですね。ビザンティン様式で建てられているのでちょっと音の響きが想像できないですし、中に入ったことあるのですが、あんまり記憶がないです。横長であんまり天井が高くなかったと思います。
ヴィヴァルディのお父さんが、サンマルコ大聖堂オケのヴァイオリニストだったそうですが、モンテヴェルディとは時代的にはかぶってなさそう。兼業で床屋やってたらしいですけど、床屋といっても、当時の床屋さんは医者と兼業ですものね。医者といっても瀉血ぐらいしかできないので、なんだかなですけど。
ヴェネチアのサンマルコ広場とか、あちこちに猫がいるからいいなぁ。車がないから猫も安心ですよね。サンマルコ広場は、シマシマの猫が多いらしいですよ。時々広場全体が水没するから、猫ちゃん心配ですよね。
ではでは~ ケーキ食べたいなぁ
さて、今年のお初
ヴァイオリンコンチェルト、私が、今年に最初に聴いたのはなんでしょうか?
クイズです。
1)バッハ ドッペル
2)バルトーク
3)チャイコフスキー
なんだか、私って選択肢作るのヘタかなぁ・・・
答えは、ななななんと。2番です。
チョン・キョンファさんのですが、これではなく、ウォルトンのコンチェルトのカップリング盤ですけどアマゾンにないのでこれを挙げておきますね。76年録音のショルティ指揮のロンドンフィルです。
バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番、ラプソディ第1番&第2番
- アーティスト: キョンファ(チョン),バルトーク,ラトル(サイモン),バーミンガム市交響楽団
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2015/04/08
- メディア: CD
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結構、チョンさん好きでした。前つんのめりしそうなぐらいの勢いが素敵です。ワイルドで格好いいんですよね。研ぎ澄まされた野生が縦横無尽にオケという巨獣を相手に攻撃を繰り出すというか・・・豹のような鋭さとしなやかさが大好きでした。
で、なんでか悪い予感がしてたんですよ。グラズノフの次の課題曲がバルトーク2番ではないかというような予感です。ちぼっと予習しておこうかなって感じです。
いや~、課題曲としてはきついですよ。でもですよ・・・ウォルトンよりはいいです。まだまとめあげる自信があります。音楽的に表現する自信ですけど、私もすこしは年をとり、勢いだけの支離滅裂な演奏というわけにいかないですし、それだけの技量も不足してるけど小学生の時のドボルジャークというわけにいきませんからね。大学生になってやっとドボルジャークはどう弾くのかわかってきた感あります。山場がいくつもあるけど、どこで引いてどこで押して、どうつなげるのか、悩んでるタール人になって、なんとか先生のOKをいただいた感じですけどね。やはり曲全体の理解がないと、説明できませんよね。聴衆に納得いただける演奏でないと。俯瞰的に音楽の流れを魅せるというか・・・楽譜研究というか、アナリゼが生きてきますよね~ ちなみに恥ずかしながら私の辞書にアナリゼはつい最近までありませんでした。
姉が時々いうのですが、私は目が見えない巡礼者だったが、手を引かれて大聖堂をくまなく見せてもらったみたいな演奏が実は素晴らしいと思うってことです。
やはり私たち演奏者は、その曲の絶大な理解者であり、ファンであり、いかに好きか、こう弾けばみんな好きになるって弾き方をしなければならないと思うのです。
媚びるのでなく、大衆に迎合するというわけでもなく、上から目線で説明してやんよってわけでもなくですよ。
偉大なプレイヤーってそうじゃないかなって感じします。むろん、海千山千の無頼のおじさんピアニストもそうなんでしょうけど。わしじゃ~っていいつつ、作曲家の心の傷まで優しくなぞるというか・・・愛を感じます。
ペダルでピアノにヴィヴラートを掛けるピアニストが一時話題になりましたが、評価しないほかの審査員に怒ったアルゲリッチの話じゃないですけど、曲に対してのいろんな愛の形があってもいいのじゃないかなって思います。
伝統芸能じゃないんですよね。古楽だってそう。今を生きてる音楽への愛の形なんです。バッハだけじゃなくて、みんな音楽は生きていて、瞬間に刹那へ消えていく運命を生きながら綿々と繰り返されているんですよね。
あけましておめでとうございます。
今帰宅しましたぁ・・・
父の実家にお邪魔してましたので、ご挨拶が遅くなってしまいました。
お年玉もらっちゃったぁ~うひうひ。ついでにヴァイオリンの練習してきました。
姉はピアノの練習してきました。明日は母の実家にお邪魔して、練習してきます。
内容なくてすみません。
今年も宜しくお願いします。
来年がいい年でありますように
こんにちはぁ~
いよいよ大晦日ですね。今年はありがとうございました。また来年も宜しくお願いします。
来年こそ、メジャーなコンクールでファイナリストになりたいです。
まだ数年先ですが、卒業後の進路も考えないとです。
教職も考えたけど、まず、無理ですしね。母校の音高だってそう簡単にはポストが空かないですから。まず音楽教師ってムリですよね。生徒の全体数も減っているし。
東京都内でも限界集落とか出来てくるらしいですし。この国の将来は厳しいですね。
今日は大掃除してて疲れました。これから今年最後の練習をしようかと思っています。
今は、レミ様のピアノを聴きながらブログ書いてます。
- アーティスト: レミ・ジュニエ,J.S.バッハ
- 出版社/メーカー: Mirare France / King International
- 発売日: 2018/04/21
- メディア: CD
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レミ様正面もいいですね。
演奏は端正で緻密で美しいですが、優しくて若さに溢れた芳醇なバッハですよ。フレーズの間から若さが溢れてくる感じです、べとべんのソナタはちょっと物足りなかった感じがあります。なんていうか、フレッシュなんだけど、まだ個性の方向性が見えないというか、もっと個性を出してほしい感じがします。私ってえらそう。自分がコンクールの批評でこんなこと言われたら怒るくせにね。私がこう感じるのって、個性ありすぎなピアニストばかりで聴き込みすぎた弊害なのでしょうね。(わしじゃ~、俺様だ~ていう押しがある感じのおじさまピアニスト達、それはそれで好きですけど)
でもパルティータ4番はよく心に沁み込んできます。私に優しく語りかけてくれているように感じます。やっぱりファンサ団扇作りたくなりますね。年齢もそんなに変わらないし、うちの門下の院生の先輩ぐらいです。私のアイドル認定です。(*^。^*)
そういえば、このCDには、初めて聴く曲もあって、新鮮でした。選曲はレミ様だそうです。
気になるのは一つ、ホロヴィッツがこんなことを言ったそうですが、
ピアニストは、ユダヤ人か、ゲイか、へたくその3種類しかいない。
レミ様、ゲイじゃなければいいなぁ・・・まぁそうでなくても私には関係ないですけどね。だからアイドルなのかも・・・
くだらないことばかり書きますが、来年も宜しくお願いします。