来年がいい年でありますように
こんにちはぁ~
いよいよ大晦日ですね。今年はありがとうございました。また来年も宜しくお願いします。
来年こそ、メジャーなコンクールでファイナリストになりたいです。
まだ数年先ですが、卒業後の進路も考えないとです。
教職も考えたけど、まず、無理ですしね。母校の音高だってそう簡単にはポストが空かないですから。まず音楽教師ってムリですよね。生徒の全体数も減っているし。
東京都内でも限界集落とか出来てくるらしいですし。この国の将来は厳しいですね。
今日は大掃除してて疲れました。これから今年最後の練習をしようかと思っています。
今は、レミ様のピアノを聴きながらブログ書いてます。
- アーティスト: レミ・ジュニエ,J.S.バッハ
- 出版社/メーカー: Mirare France / King International
- 発売日: 2018/04/21
- メディア: CD
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レミ様正面もいいですね。
演奏は端正で緻密で美しいですが、優しくて若さに溢れた芳醇なバッハですよ。フレーズの間から若さが溢れてくる感じです、べとべんのソナタはちょっと物足りなかった感じがあります。なんていうか、フレッシュなんだけど、まだ個性の方向性が見えないというか、もっと個性を出してほしい感じがします。私ってえらそう。自分がコンクールの批評でこんなこと言われたら怒るくせにね。私がこう感じるのって、個性ありすぎなピアニストばかりで聴き込みすぎた弊害なのでしょうね。(わしじゃ~、俺様だ~ていう押しがある感じのおじさまピアニスト達、それはそれで好きですけど)
でもパルティータ4番はよく心に沁み込んできます。私に優しく語りかけてくれているように感じます。やっぱりファンサ団扇作りたくなりますね。年齢もそんなに変わらないし、うちの門下の院生の先輩ぐらいです。私のアイドル認定です。(*^。^*)
そういえば、このCDには、初めて聴く曲もあって、新鮮でした。選曲はレミ様だそうです。
気になるのは一つ、ホロヴィッツがこんなことを言ったそうですが、
ピアニストは、ユダヤ人か、ゲイか、へたくその3種類しかいない。
レミ様、ゲイじゃなければいいなぁ・・・まぁそうでなくても私には関係ないですけどね。だからアイドルなのかも・・・
くだらないことばかり書きますが、来年も宜しくお願いします。