さかなべんとう
クイズ
さかなべんとう
これは、隠れ切支丹が使っていた言葉です。
でも、本来はラテン語なんだそうですよ。
なんか空耳なんとかという番組のようですね。
意味は秘跡です。
例えば、ミサは秘跡の一つです。
私達の主である、イエス・キリストが、弟子たちに委ねた
ものであります。
洗礼も秘跡の一つですよ。
さて、答えは
sacramentum サクラメントゥムです。
隠れキリシタンたちは、このさかなべんとうを守ったんです。
禁教令が解かれたあと、カトリック教会に戻れた人も
戻れなかった人もいます。
その大きな違いは、教会暦を正しくカウントできていた
集団だったそうです。
小説ですが、お勧めです。
特に、禁教時代に、在留外人のためにできた、フランス寺
表紙になっている、大浦天主堂（長崎）・・・国宝です。
ここに赴任してきたプチ・ジャン神父様と、信徒の出会いの物語です。
その他珠玉の短編小説が沢山入っています。
当時、隠れキリシタン達を見つけたというニュースは
世界を駆け巡ったそうです。
信徒発見ですね。でも、ここでは神父発見です。つまり、主客逆転です。
何を目印としたか？クイズです。
答えは、
聖母マリア様の像がある
ローマのパパ様より派遣されている
司祭が独身
よく本質を掴んでいると思います。
ではでは・・・
夏の終わりに
ぼんそわ
あ、まだ昼だった。ぼんじゅーる なのだぁ～
最近、暇があれば、父のＣＤを漁っています。
面白いですね。ずっと音楽を聴いてきた父の人生。
色々あって楽しいです。
まずはジャケ買いならぬ・・・ジャケ聴き。
父に何か面白いのない？とくると、蘊蓄漫才を延々と聴かされるので
却下。自分で漁ります。
で、おお、これはと思ったのを出してきました。
わくわく、まぁＰＣで聴くんですけどね。
発売日2012年になっているけど、実際は、１９８８ぐらいのようです。
ズークというのは、カリブ海の音楽です。もうジャケが かりぶーって感じでしょ？
カリブでも、フランス植民地だったようで、歌われる言葉はフランス語に聴こえる。
クレオール語だそうです。つまり、フランス語の方言ですね。
マルティニークだそうですよ。
これがね、おしゃれなんですよ。
底抜けに明るいという形容詞って使ったことがなかったけど、
それな！
このジャケットって、なんかお洒落だけど、実はこんなのもあったんです。
父のＣＤラックで見つけました。 正確にいうと積み重なった箱ですけど
謎なので、聴きましたところ、これって現地の盤でオリジナルだそうです。
それが世界メジャーレーベルでのデヴューで、さっきのお洒落なジャケットに
なったと言ってました。すごい迫力というか、
ローカルパワー爆発な感じですよね。中身はほぼ同じ。
これ、シーケンサーで作っているみたいです。
でも、そんな感じがしないんですよね。どうしてかな。迫力すごすぎです。
この曲よりも、ローカル盤の１曲目がすごいんですけどね。
是非聴いてみてくださいな
ズークマシーンというこのバンドは、結構長く活動したみたいですね。９５年解散のようです。英語版のウィキで読めますよ。
いや、夏の初めに聴きたかったな。
私の夏は来なかったけど・・・そう言えば、海とか苦手ですから。
多分小学生以来、行ってないです。プールはあるけど・・・
最近のヘヴィロテ
最近、よく聴いてます。
うは、１９８６年リリースって、何年前なの？
（今指を折って数えている様子を想像してくださいね）
３３年前？
すごい昔だったんだ。
これは父から借りてきました。
ヴォーカルの低くて鼻にかかって、やる気のない低い声
最近のこれでもか！みたいな高い声と張り切り系の歌い手さんに辟易している私には、丁度いいというか、心地よいです。
そりゃ、夜の女王のアリアばかり聴いていたんじゃ疲れますからね。
なんとなく、程よいタルタルな感じというのも人生には必要じゃないかと思うのです。
いや、でもニューオーダーの美学というか、すっかり、はまってます。
このイギリスのマンチェスター出身のバンドは、前身があって、ジョイ・ディヴィジョンといいます。父が持っていたのはなんとＬＰレコードでした。
丁度このころからＣＤが出だしたようですね。ＬＰは今我が家では聴けないんです。ターンテーブルが我が家の納戸にあるのは知っていますが、つなげないし・・・
ていうか、ようつべで聴けるだろうから・・・
お勧めです。ニューオーダー。
だるんだるんな日は、カーテンを閉めて、電気もつけないで、エアコンを冷たくして、ゴロゴロしつつ、ニューオーダーを聴くのが最高に気持ちいいです。
あーヤル気でない。
Brotherhood by New Order (2008-01-13)
- アーティスト: New Order
- 出版社/メーカー: LONDON RECORDS
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
最高記録
嬉しくない、最高記録なんですよ。
体重のね・・・
本当、そのうちマツコさんになってしまうのではないかと、
ここで歯止めしておかないと・・・ヤヴァイです。
昨日は、カレー２杯たべちゃったし・・・美味しいのがいけないのです。
不思議とまだ服が入るのです・・・・
内臓脂肪？これはまずいです。内臓脂肪がつくと、インシュリンが出にくくなったり、
インシュリンの効きが悪くなるとか・・・糖尿病になっちゃうんですよ。
もう、電気でブルブル腹筋してくれる機械でも
買うしかないかもしれません。こまった。
でもね。体重あると、ヴァイオリンの音の響きが変わるんですよ。
不思議。迫力でちゃうんです。どうしてなのかな？
ああ、でも痩せないと・・・
アイナナ
ニュージャージーな気分
なんだか、おじさんギャグを極めようとしているようなタイトルです。
ニュージャージーは、アメリカの州の名前です。もともとは、イギリスとフランスの間にある、ジャージー島にちなんでつけられたそうです。
ニューオーリンズも、ニューなオルレアン（フランス）ですものね。
ニューヨークも新しいヨーク（イギリス）だし。
ジャージー島は、フランスのサンマロ湾、のだめカンタービレで出てきたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。サンマロ湾の北５０キロぐらいです。イギリス王室領で自治が行われています。ヨーロッパは複雑ですね。歴史を知らないと、戸惑うことばかりです。ま、昔のイギリス王室ではフランス語がつかわれていた
私の部屋着、負け組ジャージは、英語だと綴りはこのジャージー島のjerseyなのですが、関連がないようです。どなたかご存知の方教えてくださいね。
さて、本題です。
ニュージャージーというと、白人音楽ですと、ボンジョビとか、ブルーススプリングティーンだそうですよ。ボンジョビの曲で盆踊りを踊る動画が一時期ありましたね。
【日本の祭り】中野駅前大盆踊り大会 2019.08.11 Nakano station square The Bon Dance Festival ,Tokyo,Japan Odori ボンジョビ
中野は凄い街ですね。ピアノの先生が中野住まいだったので、何回か行きました。駅前の桜もきれいだし、住みやすい街のようです。
動画を見ると今年の夏も、ボンジョビで踊ったようですね。
去年の動画は、ボンジョビの本人達も見たとかで、彼らからのメッセージの動画がありましたね。ボンジョビって苗字だったのね。
日本のライブでは全員が、踊ってくれみたいなこといってました。ボンジョビファンの人たちは、この振付覚えたのでしょうか。
さて、次回は、ニュージャージーの黒人音楽について語っちゃいますよ。
ジャージー牛乳な気分
もう、ネタがないので、とうとうおじさんギャグになってきました。
よく乳牛柄として、白地に黒の模様がありますが、
あれはホルスタイン種ですよね。
ジャージー種は、茶色の牛さんです。
日本でも飼育頭数が２番目に多いらしいですよ。
ジャージー君も乳牛が専門だそうです。
私は結構牛乳が好きで、毎日沢山飲んでます。
あと、ケロッグのシスコーンみたいな、牛乳をかけて食べる、
かりかりみたいなやつも好きで食べます。
最近はこれをよく食べます。
２２０ｇ入りで１５８円で売ってました。
アマゾンで沢山買ってもうちの近所のスーパーのほうが安いのかぁ・・・
子供の頃、よく好きで食べてました。
このコーンの原料は、コーングリッツという、コーンを焼いたもの。
コーンはデントコーンなどの家畜飼料らしい。
デントコーンで、非ＧＭＯとか言っているけど、
アメリカ産の９３％がＧＭＯ（遺伝子組み換え）だというから、
怖いですよね。あまり食べないようにしないといけないと
最近は感じています。
酷い世の中ですね。
皆さんも気を付けたほうがいいですよ。
まずは調べて知ることです。
