strings_classicのブログ

弦楽器が好きなちょっとオタクな私のブログです

メヌエット1番2番3番(メソード教本)

こんばんはぁ~

 

いつもお読みいただいて、ありがとうございます。

お星さまをくださる方も感謝いたしております。星ほっしぃ~なぁ

 

 11月1日からブログを始めて、そろそろ1か月になろうとしています。書くまでは続けられるかどうか、ネタがそんなに出せるかどうか不明でしたし、不安でしたが、いざ始めてみると、次から次へと思いつくものですね~あと、他の音楽ファンの方のブログの記事もものすごくヒントになります。何気に蓄積ってあるんですね・・・普段からの興味やお勉強の先に色々と見えてくるものとか、話してみたいことってあるものです。今回のお題も、cello_suitさんのブログからのインスパイアです。ありがとうございます。

 

 バロック時代の曲は、舞曲が多く、しかもかなりが舞曲ですよね。無伴奏ヴァイオリンの各曲も、アルマンドメヌエットジーグ、クーラントサラバンドなんて、ほぼ舞曲をルーツに持つ曲が並んでいます。

 鈴木メソード1巻の最後のほうに置かれている3つのメヌエットですが、これも2小節を1単位とするフレーズで構成されている舞曲です。ヨーロッパ舞曲は、3拍子系が多いのですが、メヌエットもそうです。4分の3拍子ですが、先程も申しました通り、2小節が一つの単位となってメロディが組み立てられており、2小節がワンフレーズです。だから踊るときのカウントは、123、456と数えるようになっています。

 

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メヌエット

 ちなみに、この汚い字は父のです。ていうか、3歳なのによくこれ読めたなぁと不思議に思います。あ、もう4歳になっていたようですね。 すると姉が2つ上ですから、姉はすでに自分で字を書いていたので、下の子の利点なんでしょうね。歩くのもおむつがとれるのも早かったですからね。長女はパイオニアなので、お手本がない分、苦労するらしいですよ。

 さて、ご覧のように2小節でワンフレーズになってますね。これが6カウントなんですね。日本人は3拍子が苦手だとよく言われます。そこの改善策として、実際に当時の衣装を着て踊るというワークショップがよく行われてます。思えば、確かに日本の伝統音楽に3拍子のような舞曲はないですものね。近いものがシャッフルなので、日本人の3拍子は前途多難です。ワルツ然り。この前お話しましたが、副科のピアノがショパンのワルツです。いけてない3拍子にならないように頑張る毎日ですぉ~

 しかし、シャッフルって、阿波踊りのようなリズムですよね。日本人の血に流れる血継限界を痛感します。日向がNARUTOと結婚できてよかったなぁ。しかしなついです。

 おねいちゃんが、オタクだと、妹もオタになるんです。これも血継限界なのかもしれませんよ。うちはメガネかけてますが、実は家族全員がメガネかけてます。だからかもしれませんが、メガネ男子にはきゅんってきます。まぁ、チェックのシャツはいけてないですけど。でも、どうして男子はチェックのシャツ着るんでしょうね・・・ユニクロもなぜかチェックのシャツ展開してるし。(あ、普段はコンタクトなんで、メガネかけてません。)

 不思議です。でも、おしゃれな人より、そうじゃない人のほうがいいのかもしれませんね。うちの父は、カトリックの信者で、ファンダメンタリストなので、体の汚れより心の汚れを気にしろといいます。そのわりには、服にこだわっていて、こらぁ~って感じですよ、まったく。でも、父が弦楽器をやってたので、今の自分もやっているのだし、姉もそうだし、ケッケイ限界なんでしょうね。

 歌える人、踊れる人ってうらやましいですけど、みんな血系限界なんでしょうね。たまたまうちは、弦楽器の家だっただけかもしれません。

 

 さて、すごく脱線しました。すみません。だみだぁ ねむねむだぁ・・・でも記事アップしないと・・・おやすみなさい。