へヴィロテ
こんばんわ(*^。^*)yいぇー
今、パパのボジョレーぬーぼーを少しもらって飲んでますぅ~おつまみはチーズです。
ある方の読者をさせていただいておりますが、今日のお話が面白かったです。同じ曲を聴きすぎて耳がぁ~という話ですよ!はい!
その方は、べとべんのVnソナタ 春 を聴きまくってるそうじゃありませんかぁ!
とれびあ~ん。高貴な趣味です。この奥の深~い一曲。私も高一の時に、文化祭のカフェで演奏しました。楽しかったなぁ。文化祭の間中、ずっとクラシック音楽カフェをやってて、その出演者は音高生なんです。まぁ、それぞれの出番では、それぞれの関係者がお客という感じですけどね。私のパパは、すぐベートーベン鈴木ってネタを繰り出すので、正直スルーなんです。まぁ父もこの時には、これを聴きなさいみたいな感じでおすすめCDを出してくれましたぁ。それがこれです、
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」&第9番「クロイツェル」
- アーティスト: オイストラフ(ダヴィド),ベートーヴェン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2017/04/26
- メディア: CD
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想えば、これがロシアの巨人、全部親指の持ち主、オイストラフ御大との出会いだったのかもしれません。この曲はヴァイオリンよりもむしろピアノのほうが上手くないとだめじゃんって感じの曲ですよね。のだめカンタービレで千秋先輩が伴奏しますが、裏軒のぼっちゃまの青い青春の稲妻ってうけました。あのファンキーなヴァイオリン面白すぎですよ!
だれかが何かのクラシック音楽を聴いてる時って、すごぉーく気になります。誰の演奏で何時の録音だろうとかです。
聴きたいけど、恥ずかしいんです。こみゅ障だし。私はコンプレックスの固まりなので。自慢じゃないけど、友達すくなっ!だし。
えっと、へヴィロテの話でしたよね。耳がとれちゃうんじゃないかってぐらい聴いてるのはなんなんだろうって、今回思いました。耳にカウンターついてたら楽ちんなんですけどね・・・耳には何もついてないです。あ、ピアスは苦手なんです。
生まれてから一番聴いたヘヴィロテ曲って、たぶん、作曲家はバッハでしょうね。あとは意外にヴィヴァルディかな。調和の霊感とか、死ぬほど聴いてます。あと、この前話題にしましたが、作曲の課題で、バッハ風にというときには、死ぬほどバッハってましたよ。も、も、も、もう顔が梅干しみたいな感じになってましたぁ。
実は、ゴルトベルグが大好きなんです。この前、BCJの二代目さんが、NHKのらららクラシックで取り上げたらしいのですが、うち、テレビないんです。見たかったなぁ。うちのパパは、揺るぎなき信念をもって、骨の髄から、リヒター信者なので、よく、何回聴いたかわからにゃいと申しております。聴きすぎて耳にタコ焼きができて、そのたこ焼きをつないだら地球三周半にすこし届かないと申しております。
変わってる家族を持つと苦労します・・・
- アーティスト: リヒター(カール),バッハ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2007/12/12
- メディア: CD
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私的には、第一ヴァリエーションのもつ疾走感が好きなので、リヒターはそんなでもありません。むしろ、グレン・グールドの演奏のほうが好きです。ただ、うえ、うえ、っていう声を出すのはやめてほしいです。でもリヒターってイケメンですよね~
う~ワイン呑みすぎましたぁ。。。明日は二日酔いかも・・・
おやすみなさい。