体調不良に苦しむ といいつつ・・・
こんにちはぁ~
本当にそうなんです。
怠くて疲れていて、何もヤル気がでないんです。
お盆は、寝盆でした。調子悪くて起きれなくて・・・
ていうか正月も寝正月ですし、GWも寝てます。
基本的に休みは寝てます。
音楽は体力なんですけどね・・・
耐力ないんです。
その原因は、身体を冷やしているからかもしれませんね。
冷え性なのに、暑がりで、冷房をかけながら、
扇風機も使って、
レッグウォーマーもつけて、毛糸の靴下履いてます。
冷たいものを飲みすぎたり、食べ過ぎたりすると、
怠さが取れなくなるらしいですね。
内臓が冷えるとよくないらしいですよ。
でもアイス好きなんです。
でも健康が一番ですね。
さて、気怠い時は、やはりサティでしょう。
父は、チッコリーニを良く聴いているようですが、
私は、これですかね・・・
- アーティスト: ロジェ(パスカル),サティ
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父のチッコリーニはLPレコードなので、じゃりじゃり音がしてます。
バチっとか時々鳴るんですけど、でも不思議とそのほうがサティの
サウンドに合うような気がします。
実際、アフリカの楽器には、雑音を発生させる装置というか
機能を持たせたものが多いですよね。
このカリンバと呼ばれる指ピアノですけど、上のほうに振動する板がついていて、
ついていないほうが、きれいな音なのに、わざとビリビリと歪ませるんですね。
ロック音楽で、ディストーションというアタッチメントでギターの音を
歪ませるのと、同じ感じなんでしょうね。
つまり、人間はもともと、歪んだ音に、
惹かれるところがあるのではないでしょうか。
例えば、ハスキーな声って魅力的でしょう?
でも、ウグイスの声なんていう、澄んだ音もいいですよね。
ウグイス嬢って、子供の頃、ウグイスの鳴き真似をする
女の人と思っていた黒歴史もありますが・・・
ヴァイオリンは、もともと人の声の模倣ができるように、
造られたと聞きましたが、はるかに、人の声の能力を
凌いでしまいましたね。ヴァイオリンで音真似とか面白いんですが、
歪んだ音は出せないです。ウグイスの鳴き真似はできますが、
カラスのは無理です。
とりとめもなくなってしまいました。ごめんなさい。ではでは~('ω')ノ