クリスマスプレゼントは、暖炉がいいなぁ
妄想ちゅう・・・
暖炉があって、パチパチ薪が音をたてて燃えている。
暖かいなぁ・・・暖炉って
暖炉の前は大理石が貼ってあるけど、厚手のラグを敷いてもらったので
その上に座っても暖かいんだぁ~
私は毛布にくるまって、炎の揺らぎを見つめながら、
タンノイ・ウェストミンスターが奏でるマーラー5番アダージェットを聴いている。
ちょっとそこ邪魔、通れないよ・・・
一人で電気ストーブ独占しないでよ。
猫ちゃん達も文句いってるよ。
おねいちゃんの声が割り込んできて、妄想が途切れてしまった・・・
暖炉ほしいなぁ・・・家具みたいなスピーカーもほしいなぁ
タンノイの家具みたいなの高いんですね( ゚Д゚) アマゾンにも載ってないですぅ~
うぇっ、ウェストミンスターってペアで560万だって。
暖炉もスピーカーもムリだけど、これぐらいなら、買ってくれないかなぁ・・・
猫ちゃん達も喜ぶというと、パパは甘くなるからなぁ・・・電気だと安全ですよ~
ディンプレックス 電気暖炉 アークリー 【3~8畳用】 ブラック AKL12J
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- 発売日: 2017/09/01
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暖炉で暖まりながら聴く音楽って、あなたなら、なんですかぁ???
やはり、加トちゃんに似てるマーラーの 5番、アダ―ジェットではないでしょうか。
ハープと弦楽の妙なる調べですよ!はい!
私的には、バッハの無伴奏チェロかなって思います。
Paul Tortelier plays Bach: Prelude from Suite No. 1 in G major (vaimusic.com)
見つけられなかったけど、トルトゥリエのマスタークラスの様子がyoutubeにあるんですよ。白黒なんで相当古いですよね。その映像では、この有名なソレシラシレシレというフレーズを、深呼吸をするように弾いてって生徒にいうんですけど、なるほどぉって感じでよくなるんですよ。この映像では、カラーですから、いつごろなんだろ・・・
フランス語がもう少しわかればなぁ。
わしじゃよ、るーちゃんじゃよ。そうルートヴィヒじゃ。
あ、あ、あ、聴こえるかの? わしじゃよ~ おひさぁ~
天国から声をお主にかけてるんじゃよ・・・この前、わしの顔を紹介してくれなかったから、肖像画を送っておいたぞよ。
strings-classic.hatenablog.com
イケメンなわしの若いころの顔どうじゃ?
これは以前にご紹介した、私の宝物の1冊、これです。これを写しましたぁ。
strings-classic.hatenablog.com
ルーちゃんって、柔和な顔ですよね。この人は、辺境伯とはいっても、選侯帝ではないので、権力を握ってる感がないですね。当時、選候帝の息子なら、辺境伯と名乗れるので、ブランデンブルク辺境伯って同時に何名かいたわけです。しかも後妻の末子だったそうですから、こういう表情って、わかるかも。人よさそうですね。
そうじゃ、そうじゃ~(ルーちゃん)
バッハの伝記は何冊か読んだことがあります。
ファースト伝記は、フィーリップ・シュピッタという人が書いたんですね。しかもこの人が失われた楽譜を発見し、ブランデンブルク協奏曲という名前を付けたんだとか。
なんだか、興味が湧いてきましたよ。ネタになりそう。こういう時はとっておいてネタは薄めてながーく使いまわすということでw
ブランデンブルク協奏曲って、全6曲ありますよね。で、そのうちの3番と6番が弦楽合奏なんですね。まぁチェンバロも入りますけど。チェンバロは調性に合わせて調弦しますから、純正サウンドなんでしょう・・・
弦楽合奏って弦楽器奏者にとっては至福の時なんですよ。そうでない人もいるかもですけどね。音が溶けあう感じの純正律の響きが気持ちいいんですよ。前にもいいましたが、合奏の伴奏を弦楽合奏ですると、和音がねっとりする感じというか、もう、天国です。モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスを合唱とやってから病みつきになりそうです。でも、機会が少ないんですよね。
そうそう、なにが好きって、この曲って、聖体賛美式用の曲なんです。
聖体賛美式ってカトリックの儀式なんです。ご聖体を神父様が掲げ、皆で賛美する儀式なんですよ。ごミサとは違います。1264年に儀式として制定されたのですが、残念ながら、現在日本ではあまり行われない儀式です。ベネディクションって呼ばれてます。以前もご紹介しましたが、私の愛聴盤はこれです。古楽系の人達によるものです。
- アーティスト: ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト,ウィリアム・クリスティ,レザール・フロリサン,アンナ・マリア・パンザレッラ,ナタリー・シュトゥッツマン,クリストフ・プレガルディエン,ネイサン・バーグ,モニカ・ハジェット
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
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脱線しましたが、ブランデンブルク協奏曲の弦楽曲、弦楽だけっていうのも響きがいいですよ。そういう感覚で改めて聴いてみてはいかがでしょうか。
結構速く弾かれることが多いので、楽団の違いを楽しむのも面白いです。3番の3楽章のスピード感、気持ちいいですよね~。フレーズをフーガ的に受け渡していく感じで、イムジチはきれいだけど、遅くてつまらないかもしれませんね。チェンバロがくさびを打ち込むようにリズムを刻んで、その和音の上を流れるように弾いていく。弦楽合奏団に所属していたころにやりましたけど、この気持ちよさ、またやりたいなぁ。
あと、3番の2楽章って、CDによって全く違うので、面白いです。曲の長さから違います。コープマンのが長いです。もしかして、これって即興演奏? 学者さん教えてほしいです。ラインハルトのは、短いヴァイオリンソロついてます。
卒業後の進路とか迷ってますけど、古楽に進もうかなぁ。やはりオランダですよね。お金ないけどw
6番も3楽章も好きです。すごくバッハっぽいですよ。
ブランデンブルクって、管もいいですよね~。オーボエが格好いいのもあるし、リコーダーの名曲もあるし、ホルンの響きもうまい使い方です。ていうか、バッハの作曲技法の詰め合わせセットですから、そりゃそうですよね。ま、楽譜見つかってよかったですね。ルーちゃん。
山の手線の ローレライ
小学生の頃だったと思うのですが、ローレライの歌をTVで見たんです。
ライン川の難所に、恋人に裏切られて絶望した女性が川に身を投げて、そのまま川の妖精になり、美しい歌を歌い、おびき寄せられた人を川底に引きずり込むという話です。
正直怖かったです。凄く・・・
まず、川に身を投げるって、すごく怖いです。大人の女性がどうしてそこまでするのって。それで、恨みを晴らさでおくべきかぁみたいな感じで地縛霊になって、祟りをおこすって、あんまりだし、理不尽ですよ。巻き込まれた人達もあんまりです・・・
レ・ミゼラブルのジャベールも川に身を投げますが、あれも理解できない怖さを感じます。なぜそこまで・・・人にも厳しいから自分にも厳しいのでしょうか。だったらやり直せばいいのに。司教様に燭台を上げたものといって、かばってもらって変われたジャンバルジャンと性格違うんですね。死んだらやり直せないもん。
ものすごい衝撃的なことに出会って、転回出来る人とできない人に分かれるのは、性格なのか何なのかわかりませんが、ジャベールも変わってほしかったなぁ。
ちょっと前というか、もう6年ぐらい前ですが、映画化されたレ・ミゼラブル、何回も見てます。DVD父が買ったので。小さい頃に劇団四季のミュージカルで何回か見てたけど、お年頃になって映画でみたから、映画の方がちゃんと体験した感じです。
フランス語で定冠詞プラス複数形の名詞ですから、レ・ミゼラブルは、悲惨な人達という意味のタイトルなんですよね。悲惨というかみじめというか。
もう、ファンティーヌ、幼いころのコゼット、エポニーヌ、ガブローシュ、思い出すだけで泣いてしまいます。でも、今の日本だって、同じような感じですよ。
映画の出だしは、海水につかりながら、船をドックの中に引っ張るところからですが、もうボロボロの服で、まさに奴隷でしたが、これは囚人を使って労働させているんですね。やってることは奴隷労働ですよ。
そんな感じの奴隷労働させるブラック企業とか、あるんですよね。山の手線とかに毎日乗っていても、殺伐としていて、皆辛そうですし、他の人に気を使えない人ばかりで、おかしな社会です。どこが日本凄いんでしょうか。悪い意味で凄くなってきてますけど。みんな奴隷労働している人ばかりなんでしょうか。給料いいけど奴隷労働の会社なんて沢山あるらしいし。
1限目に出るのが苦痛なのは、こんな異常な電車に乗らなければならないこともあります。わざと女性ばかりを狙ってぶつかってくる頭のおかしな若い男もいます。みたことあります。
他にもあちこちで爆発しそうな人ばかりです。気に入らないことばかりなんでしょうね。それを弱いほうにぶつけてくる体質って日本人に多い感じしませんか。弱い者いじめと同じ、自己責任論なんてまさに同じ根っこから来てると思います。
ストレスが溜まってくると、イライラというか、爆発しそうになりますよね。それを我慢して抱え込んでしまうと鬱になってしまうらしいです。爆発発散できる人はいいけど、優しい人は鬱になっちゃうんでしょうね。
そうそう、今日も、若いサラリーマンで大きなリュック式の鞄を背負ったままで、当然のように電車に乗ってる人がいたんですが、しかも多いんです。あれって、迷惑ですね。火でもつけてカチカチ山にしてろうかって思って、想像して、うひひって笑って、鬱憤を晴らしています。
ま、でも優しい人もいるし、まともな神経の人も乗っているので、回りがそういう人ばかりだと救われる気がします。
だいぶ脱線してしまいました。ローレライって岩の上に座っているらしいのですが、これが意外と高くて130mだそうですよ・・・なんかイメージと違います。岩が波間からちょっと出てて、その上に座ってるイメージなんですけど、それって実際にライン川の側にある彫刻のようです。それを子供の頃に見て刷り込まれたんでしょうね。
ローレライに関する曲は、いろいろあるようですが、クララ・シューマンにもローレライの曲があります。最近、クララに興味を覚えていて、CD音源を探しているのですが、歌曲のCDは、残念ながらまだ見つけていません。
Diana Damrau; "Die Lorelei"; Clara Schumann
綺麗な人、きれいなソプラノ、ローレライにぴったしですね。
本当、顔と声を私の( ゚Д゚)と交換してほしいなぁ・・・
ちょっと、そこの電車リュック男に告ぐ。
山の手線内で大きなリュックを背負ったままだと、うひひという笑い声がして、振り向くと、こんな感じのローレライこと美しい私に呼ばれて、カチカチ山にされちゃいますよ。
サントリーホール 空中反響板
こんばんはぁ~
サントリーホールのステージの上にガラスみたいな、変な形の板が吊り下げられていますよね~
あれ、反響板なんですね。音源に合わせて上下するんですね。オケなんかのときは高くあげられていて、小編成のときは低いようです。ま、みなさんご存じでしょう。
実は私も大ホールで演奏したことがあるんですけど、舞上がっていて、反響板の効果というか、戻ってくる音については、全く記憶がないんですよ。(*ノωノ)
観客で行った時ですが、一度地震があって、反響板同士がぶつかってがちゃんがちゃんと音を立てた記憶があります。あんまり覚えてないんですが・・・素材なんなんでしょうね。落ちてきたら怖いです。もしかしたら記憶違いかもしれませんが。
ブルーローズという小ホールのほうも記憶ナッシング。コンクールだったからもっと舞い上がっていて・・・あ、つらい思い出がぁ・・・
特にコンクールのときは、音をどう飛ばすかとか、立つ位置を、特に前後ですが、どうするとか考えなければならないのですが、これがまた、すっかり抜け落ちちゃうんですよね。人生の大事な局面で本領というか実力を発揮しなければならないのに、できないんですよ。シベリウスなんです。えっと、変なこと言ってるわけではなく、ヴァイオリニストになりたっかたシベリウスは極度の上がり症で失敗してなれなかったっていう話に深く共鳴しているんですよ。
脱線しました。サントリーホールはワインがテーマの一つなんですね。シートにぶどうが描いてあったかと思います。木もワインの樽に使われる木が使われているらしいですね。まぁお酒のメーカーですし、コンサートホールもヴィンヤード、つまり葡萄畑型とでも訳すんでしょうか、ぴったしですね。
同じような吊り下げ型の反響板って、ほかのホールでも見た記憶があります。ヴィンヤード型は天上が高く、周囲から見渡せるようになっているので、シューズボックス型のように裏側に反響板を設置できないですものね。ベルリンフィルハーモニーがヴィンヤード型ですが、吊り下げ型でした。前にサントリーホールの形によく似たのを見た記憶があるのですが、うーん。思い出せないw ゲヴァントハウスもヴィンヤード型ですが、反響板はないみたいです。サントリーホールの反響板って演奏者に戻す音なのか、遠くに飛ばすための音なのか不明です。まぁ、上に放出される音をステージに戻して反復させつつ、周囲に飛ばす働きな感じでしょうか。詳しい方、コメお願いします。
クラシックだと生音 命ですから、いずれにせよ反響板は大切ですよね。楽器によっては、傍で聴くと大きい音だけど、遠くに飛ばない側鳴りとかあるそうですが、室内なら問題なさそうです。オケと競うコンチェルトで大ホールなら、遠くに飛ぶ楽器が欲しいです。そんな時この反響板が生きてくるのでしょうね。
クレモナの一部の楽器では薄く削ってすぐに鳴る楽器を作っているそうですが、果たして本当なのかなぞです。そういう楽器だと木が薄いため、50年もたないとか聞いたことあります。つまり木が割れちゃう?みたいなことだそうですよ。
実際、そんなことあるのでしょうか。なぞです。分解して厚みとか計ってみたいですね。ギターは、長い年月は持たないらしいです。それは曲げて作っているからです。
ヴァイオリンは、あの表板のふくらみとか、削って作っているので、もっともっと持つらしいですね。よく楽器が鳴り出すのにある程度時間がかかるという話がありますが、管楽器の友達はそうだねって言ってましたよ。よく使いこまれた楽器はその時間が短くなるようなことも言ってました。それは木製だけではなく、金管でも同じらしいです。
あたりがついていない楽器という言い方をしてますが、使いこまれてない楽器は、鳴り易さとかが、よくないらしいですね・・・
うちのヴァイオリンは、最初からよく鳴りました。木自体がよくエイジングされてたようで、クレモナの材木商とあだなされている著名な製作家さんから、同じくうちの楽器を作った製作家さんが購入して作成したそうです。この方は本当にいい製作家さんで、作る楽器がみないい出来のようです。クレモナの工房製としては破格の値段で、うちのように貧乏な家庭でも購入できました。ま、オーダーしたので私のために特別価格で作っていただいたのだと思っております。でも雑な私がぎたぎたに傷だらけにしてしまったようで、反省してます。
製作家さんの名前、言いたいけど、宣伝したいけど、身ばれするので秘密ですぅ~意外とこの業界狭いんですよね。
ブログするなら、必ず、ばれないように父からきつく言われています。でも、いつかはお教室を開いてと思っているので、そのうちばれますよね。
もしも、私がお弟子さんを持つことができるなら、生徒さんにも、やはり同じ製作家さんにオーダーしてあげたいです。まぁ、生徒さんの意思が最優先ですけど。
同門の人だと、何千万もする楽器を使っている人もいます。モダンでもそれくらいしますからね。私は新作のこの楽器と一緒に育って、いい楽器に育てて、それを子孫に残せればなって思っています。
なんとなくですが、反響板を作ったひとも、同じような気持ちをもっているように思います。反響板が何でできているか不明のままですけど、ガラスだって、あたりがつけば、響き易さがよくなるんじゃないかなぁ・・・いい音を奏でたいって・・・
最近知ったんですが、ヤイリギターというメーカーでは、新作のギターに、大音量で交響曲を聴かせ、あたりをつけるらしいです。ほら、グラズノフのコンチェルトの例のピッツィカート、ギターのようにで、ギターの練習始めたものですからw 父のギター借りて、また要らない薀蓄聴かされて、ハイハイといいながら、結構興味深々だったりします。つまり、父から借りたのがヤイリギターでした。ハイw
いいコンサートホールの床板とか、絶対あたりついてますよ。きっと。コンセルトヘボウの床板で楽器つくるといいかもw
あしたも1限からなので、また5時起きですよ・・・とりま寝まぁ~すぅ・・・
グッドナイト!
トリルはフリル じゃないよ、たぶん
バッハのトリルは上からです。
よく先生が言ってたなぁ。
この上というのは、トリルの主音ではなく、上にかかれている音からスタートさせるということです。時代が経ってべとべんの頃になると、トリルは主音からスタートとか、変わってきます。ちびっこだとトリルよく間違えちゃうんですよね。これも以前ご紹介した楽典にはしっかり記載されていますので、気になるかたは見てみてくださいね。
トリルも指によってかけやすいのと、かけにくいのがあって、練習しましたね。ちっちゃい指でぺチぺチぺチって。おねいちゃんの指っていつも湿ってて、ぺちぺちしてるんですよ。なんか懐かしいなぁ・・・いろいろ思い出してきましたよ。1-2が一番やりやすくて、1-3.もまぁまぁかなぁ。いずれにせよ、小指が大変でした。あと、0との組み合わせ練習もきつかった気がする。
指板を叩く感じね・・・そうそう、そう言われてたなぁ
むかし、ちびっこの頃、トリルとフリルは同じだと思っていたというか、間違えて覚えていたんですよ。で、服を買いに行ったときに、トリルがついているやつがいいって言って笑われたのを思い出しました。
おねいちゃんが大学の入学式の日に、胸のところに沢山のフリルがついているブラウスを着てたから、
「すごいね、その胸のトリル。バッハみたいだよ」って言ったら、
「いや、これはプラルトリラーだから・・・」ってまじレスしてきた。
まぁ、バッハのころは、トリルもプラルトリラーもほぼ同じと習いましたけど。
こんなブラウスですよ・・・ま、ここまでフリルついてないけどw
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思えばズラも一種のフリルのような、 これ欲しいなぁ
クリスマスコンサートはこのズラで勝負ずら。妖怪ウォッチに出てくるコマさんかわいくて好きでした。静岡の方言だそうですね。
妖怪ウォッチ、アニメ、結構見てましたよ。もう対象年齢(小学生)じゃなかったけど。特にジバニャン可愛いいですね。お腹の腹巻は、車にひかれた跡っていうのが、可哀想です。
さてと、練習室とってあるので、これから練習です。ではでは~
Streich 悪戯四重奏って な な な なんなの?
これ今授業でやってます。ベートーベンの弦楽四重奏作品132、アーモールつまりイ短調です。1stヴァイオリン大変です。楽譜配られて、糊でぺトぺト貼って製本して、ある程度さらっておいて、グループで合わせて、順番に全員の前で発表していく感じです。
静かに始まると思わせておいて、いきなり激しい速い下降音形のパッセージで、驚いたがなぁ・・・かっこいいなぁ。重厚ですよね。
あれ、タイトルドイツ語なのかぁ・・・あ、べとべん、どいつ人でした。なんだろ、シュトライヒって、辞書でひくと、悪戯?え、曲調とちゃうやん。
こういうのさぁ、先生も一言触れてほしいよね。帰ったら音楽辞典で調べて、、いや載ってないだろうなぁ。
(ここで電車の中でポチポチスマホを押してるうちを想像してね)
帰宅しましたよ。にゃんこが迎えにきたぁ。つかれたぁ・・・ちぼっと、にゃんこを吸って充電、じゅうでんにゃ・・・今日はこのまま寝ます。おやすみなさい
クラオタ 返上します。やっぱ無理
私は、このブログをはじめてから、やはり自分は、クラオタじゃないなぁって感じるようになりました。クラオタを名乗るには、まだ50年ぐらい早いのかもしれません。
私は、単なるクラシックが好きなだけで、ちょっとヴァイオリン弾ける程度の学生ていうことがよくわかりました。
その理由として、挙げるとするなら、まず、交響曲が好きじゃない・・・ごほごほっ、いや、好きと言えるほど聴いてないというべきでしょうね。知らないんですよ。逆に言えば、これから知ればいいんでしょうけど。室内楽向きな性格だし。
でも、ベトベンぐらいは全部聴いてますよ。実際、ベト7は第1ヴァイオリンでオケで何回か弾いたし。運命にも参加したことあるし・・・ハイドンは、全曲聴いてますね~。もちろんモーツァルトも。
あとは、どうかなぁ。まぁブルックナーは新日本フィルでお尻痛めながら結構聴いてるでしょ。ドヴォ新世界はトラで行ったし。お尻痛めながらですけどw。トラでいったチャイ5は死にましたしね。第1があんなに大変とは・・・楽譜もらって死にましたよ。げ、これ弾けないかもってw。
意外とですけど、モーツァルトが意外と難しいんですよね。鬼はやで弾かされること多くて。ディヴェルティメントなんかも侮れないし、カルテットも大変。
まぁ、難しい曲はチャレンジングで楽しかったですけどね。問題はさらう時間です。
学校の必修もあるので、とにかくコンチェルトの準備とか、オケの準備、カルテットの準備とか。和声もあるし、ソルフェも聴音もあるし、一番いいクラスに残りたいから大変です。音高の同級生も同じクラスだから、一緒のクラスに残りたいし。(成績順ですからね・・・)音楽史も大変だしなぁ・・・
ともかく、オタクと名乗れないなら、私は、まずへっぽこ演奏者なんだなぁって思います。その意味では、指揮者の凄さは感じています。でも圧倒的に時間がなさすぎです。でもあきらめずに、聴きますよ。今朝から、メレゲンブルクのBOXにチャレンジしています。マタイからCD3枚ですよ・・・気力がぁ・・・
これこれ、父から借りてます。 あ、メンゲルベルクかぁ・・・メレンゲってなぁに・・・メレンゲってなんだよぉ~訂正しましたぁ
メンゲルベルク コンセルトヘボウ・レコーディングス 15枚組 (Mengelberg: The Concertgebouw Recordings)
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でも凄いですね~ これSP時代の録音ですよね。音質悪くても伝わる気迫というか、コーラスがまた凄いです。ジネット・ヌヴーもそうでしたが、音質なんて気迫は軽々超えてきますよね。不思議です。
演奏者として聴くのではなく、聴衆として聴いてます。ヴァイオリンソナタとか、コンチェルトなら、自分が楽譜を見て、こう弾くとかあるわけですけどね。
オケになるとそういう土台がないから、聴衆としての立ち位置しかないです。むろん一度参加したことがあるような曲なら違う聴き方になりますけど。指揮者の志向とか思考とか嗜好とか意識しちゃいますよね。
私が指揮者を見るときの基準は、まずわかりやすさです。わかりやすい指揮をする人が好きですね。あと、音楽愛に溢れる人です。広上先生が今のところ一番好きかなぁ。
あと、最近の新日本フィルがすごいんですよね。ここんとこ何回か聴かせていただいておりますが、上岡先生の指揮する新日本フィルのレベルの高さとか完成度とか表現力とか、団員さんの集中力もスゴイです。語彙ないから上手く伝えられないです。ごめんなさいw。
CD音源だと、指揮が見えないから、聴き方が変わってしまいます。耳だけですものね。よく知らない曲だと、純粋に楽しめますね。音程が悪いのは気になっちゃいますけど。でも、音程の悪さを打ち破るような演奏ってありますよね。下手でもそれを超えてくる魂の凄さというか。技術的なものが関係なくなるような凄い演奏、魂が震えるような演奏がしたいですね。(おいおい、練習しろよ、まったく)
さて、副科のピアノの練習しますぅ~オヤスミなさい。